こんにちは!
昨日、一昨日は、今年初の大雪が降って大騒ぎの山形市内でしたが…
今日、週末の土曜は日中つかの間の太陽の日差しが差し込みました
午後からは残念ながら曇ってしまいましたが。
さて、本日は…
『アイドリングストップの警告灯が点滅している。』と昨日、雪の中ご来店のお客様がいらっしゃいました。
整備担当に、見てもらったところ…
バッテリーが弱くなっていて交換が必要ということでした。
そもそも、アイドリングストップの警告灯が点滅してるということは、
※アイドリングストップが効かない状態
になっているということ。
※アイドリングストップとは…ブレーキをかけて車を完全に停止させた際、エンジンが自動でストップする機能のこと。
今や搭載されているお車はたくさんあるとは思いますが、
もし、今回のような点滅を放置してしまうと…
エンジンがかからなくなってしまう恐れがあります!
やはり、バッテリーが絡んでいるとゆくゆくはエンジンがかからず車を動かすことが出来なくなってしまうといいます!
また、冬場は、アイドリングストップOFFで走行することをおすすめします!
なぜかというと…。
バッテリーに負担がかかってしまうため。
また、冬は寒いので暖房をつけますが…
エンジン始動時は、バッテリーに負担が多くかかっています。
それに、さらに アイドリングストップでエンジンの停止⇔再始動を繰り返すとバッテリーにプラスで負荷がかかってしまいます…。
また、冬場は、エンジンオイルが冷えてエンジンが温まりにくいため、バッテリーに大きい負荷がかかると故障してしまう恐れがあります!
ですので、冬場の寒い時期には、アイドリングストップをOFFにして走行するよう心がけましょう!
寒い中、エンジンをかけてすぐ発進するのではなく、ある程度エンジンをかけておいて…車が温まったら出発する心がけをしましょう!
チェックランプ点灯や点滅したら…
不安ですよね…(;゚Д゚)。
ぜひ、当社にいつでもご相談ください!