発煙筒 後編

 

こんにちは!山形店です!

今日は、全国的に冷え込みが激しい一日だったようですね!

山形も-6℃!(;゚Д゚)どうりで寒いというより痛いわけです…

路面も凍結してとても危険です…。

通勤、お出かけの際はお気をつけてください

そして、あたたかくして過ごしましょう!

 

さて、今回も前回に引き続き…発煙筒 

についてご紹介させて頂こうと思います。

 

前回は、どんな時につかうのか? という回でした…

車が故障して動かなくなった時などに、周囲に危険を知らせる

為に使用する!備えあれば憂いなしの装備品でしたね!

 

今回は、どうやってつかうのか?

についてご紹介していきたいと思います。

 

… まず、どこにあるのか

助手席側 だいたいの位置は、

ダッシュボードの下らへんにひっそりとあります。

これは、だいたいお判りになる方多いですよね!

真っ赤な色なので目立ちます!

 

次に、使い方としては 

 

なるほど!(;゚Д゚) こすって着火させるんですね…

火が着いたら、素早く地面におきましょう!

停車している 故障車両や、事故車両50メートル後ろくらいに置きましょう!

見通しが悪い道路や、天候が悪い時もう少し後方に設置するのが正しい使いかただそうです!

また、上の画像の中にある、三角の形の反射板。

『三角表示板』ですが、一般道路では、表示の義務はありませんが

高速道路自動車専用道路では、表示の義務があります!

これを破ると…

違反金や、減点対象になるようなので十分に気を付けましょう!

 

なかなか使用する機会がありませんが…

これを機会に少しでも頭の片隅にでも覚えてて頂けたら嬉しいです!