こんにちは!
日に日に、コロナの感染者数が莫大な数になり、もう2000人というところまで
来てしまいましたね…。
感染対策しっかり徹底しましょう!
本日は、最近また、異音で気づける交換部品の紹介をさせて頂きたいと
思います!
『ドライブシャフト』と『ドライブシャフトブーツ』
という部品をご存じでしょうか?
まず、ドライブシャフト…
というのが、エンジンの動力を伝える部品。
シャフト=軸。
エンジンは、ガソリンにより回転し、動力を発生させます。
その回転力をタイヤに伝える働きをします。
車を走らせるためには、とても重要な部品と言えますね!
車以外でも、バイクや船など、エンジンが搭載されている乗り物には
ドライブシャフトという部品がついていることが多いそうです。
タイヤと、シャフトの間には、ジョイントと、ベアリングがついています。
そこで、スムーズに動くようにゴミが入らないようゴムで覆われているのです。この、ゴム製の部品がドライブシャフトブーツといいます。
ドライブシャフトの不具合があると…
直進して走行するときに問題はなくても、ハンドルを切って左右に曲がる時に
『カタカタ…』と異音が発生します。結構大きな音なので歩行者でも気づくほどとのことです。
点検時以外に、このような音が聞こえてきたら、ぜひ早めに見てもらいましょう
また、ドライブシャフトブーツのほうは、破損してしまうと
タイヤとシャフトの間に汚れが入ったりして正常に動かなくなってしまいます。
ドライブシャフトブーツは、ゴム製の為劣化が早く、定期的に交換が必要となります!
大体、5年目や、10万㎞走行で交換目安のようですが、変化にお気づきになりましたらぜひ早めの点検をおすすめします。
点検・車検前の不具合等は、早めの修理が肝心です
ぜひ、当社になんでもご相談ください
ご連絡おまちしております